Western samurai "騎士道、武士道、"

スマホ加工ならではといいますか、使用アプリふたつ、加工工程もふたつ(細かく分けるともう少しありますが)で今回はスクリーンショット加工してみました。



いつもであればキャラクターと背景は別に撮り、Medibang paintを使いレイヤー別にしぼかしなどを背景に加えた後で合成させているのですが、今回は誰でもお手軽に出来る手法で加工してみました。初めて加工される方の参考になれば幸いです!

「レイヤーってなに?」
「切り抜きとか面倒!」
、という方にオススメ、かもです( ˙꒳​˙ )




元スクリーンショットがこちらです。まずはこちらのスクリーンショットにぼかし加工を施していきます。




ぼかしに使用するのはこちらのアプリ「Tadaa」です。もう既にスマホで加工を楽しまれている方にはお馴染みのアプリかもしれませんね。お気軽にぼかしを加えることが出来ます。もちろん他の機能もありますが、今回はぼかしだけです。




ぼかしたくない所をマスクする
マスクとは加工など手を加えたくない箇所を指定する機能のことを指したりします。

まずはぼかす前にこのマスク設定を行います。


「Blur」を選択後、画面上部に表示される、


「Create Mask」を選択。


このような感じで指でなぞった箇所が緑色にかわりマスクがかかります。この後ぼかしていくのですがこうしてマスクをかけた箇所はぼけない、というわけです。

また、画面下部にある「Edge」をオンしてしておけば大雑多になぞっても、なぞった箇所の色を認識しそれと異なる色は緑色に染まらないので、ある程度修正してくれます。



ある程度なぞり終わったら「Erase」で余計にマスクをかけてしまったところをなぞって解除し、マスクをかけるところを完成させます。

ざっとここまでの所要時間が3分半ぐらいです。ここから画質に手を加えるために別のアプリを開きます。

以前にもご紹介した「Snapseed」で画質に手を加えていきます。工程としてはひとつだけ。画像調整だけを今回は使いました。


いじった内容です。ホント、数十秒で直感だけで手を加えていきました、深いことは考えないw



後はコピーライトを挿入して完成になります。好みによっては画質は変更せずそのままでもよいかと。また、ぼかしは入れずに画質だけ手を加えるだけでもだいぶ印象は変わってきます。

初めてスマホでスクリーンショット加工をされる方は、この辺りから始められると敷居も低いですし苦労せずに加工が楽しめると思います!



Of artwork

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